研究会2

研究会B(2) 春学期・秋学期開講 金曜日5時限 対象:学部

科目概要:
重要文献の購読を通じて、イスラーム、およびイスラーム圏に対する理解、さらにはイスラーム的なものの見方、考え方を、様々な研究領域を扱いながら深めていく。イスラームの諸学問領域、セネガルからインドネシアにいたるイスラーム圏諸国に関する様々なテーマの研究はもとより、「平和」「芸術」「思想・哲学」「ジャーナリズム」「グローバル化」「ガバナンス」「歴史」「文学」「言語」「思想」「文化・文明」「宗教」「社会」「法」「政治」「外交」「人間の安全保障」「女性」「経済」「開発」「教育」「エネルギー」「都市」「建築」「空間デザイン」「プログラミング」「数学」「宇宙」「心理」「倫理」「医学」「死」「埋葬」「天使」「精霊」「神学」「幸福」「宗教」などの個別のテーマも履修者の問題関心にしたがってイスラームとのかかわりで扱われてよい。イスラームの教えは、決して、イスラーム教徒だけのものでも、もちろん、アラブ人だけのものでもなく、実在とすべての人類のためのものであり、人類社会の将来を切り拓く可能性に満ちたものであることを学びあう場になればと考えている。
プロジェクトは、履修者の研究報告と問題提起、そしてそれに関する討議によってすすめられる。事前の配布文献を履修者全員が読みこなしておくこともプロジェクトを成功させる上で非常に大切である。(テーマの具体的な設定と研究の進め方については、担当教員と別途相談の時間を設ける)

教材・参考文献:
奥田敦『イスラームの人権』慶應義塾大学出版会、2005年。
授業スケジュール:
第1回 オリエンテーション、研究希望テーマに関するプレゼンテーション、スケジュールの決定
第2回~13回 各自の研究テーマによる研究報告、問題提起、討議。(各報告者は、この報告を中間報告として、学期末提出のレポートを書いていただきます。)なお、2回から13回は、大学院生の報告(研究のサンプルとして)を先に行いたいと思っています。参加者が10名を超える場合には、学期末に集中発表会あるいは合宿を行ないます。

具体的な研究テーマに関しては、「研究テーマ一覧」からご参照ください。

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