慶應義塾大学SFC奥田敦研究会

Prof. Atsushi OKUDA's Laboratory for Arabic Islamic Studies

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イスラームとグローバル・ガバナンス研究プロジェクト 
春学期開講・秋学期開講 プロジェクト科目

科目概要
イスラーム世界、アラブ世界、さらにはイスラームそのものやグローバル・ガバナンスとイスラームのかかわりについての研究を、現地の拠点との密接な連携によって進める。すでにSFCではアラブ・イスラーム圏についてアレッポ大学(シリア)、セント・ジョセフ大学(レバノン)などを現地研究拠点として多分野・多方面にわたって学術交流・研究活動が始まっている。それは、イスラーム世界の「真実」と「現実」を知り、かつ両者を十分に峻別したうえで、それ以外の地域や人びととも問題を共有し、その解決の模索を通じて実践的に学ぼうとする研究・活動である。本プロジェクトでは、インドネシアから中央アジア、コーカサス、南アジア、西アジア、そしてセネガルまで含めて北アフリカにおけるフィールド・ワークはもとより、クルアーンを中心とした原典研究、グローバル・ガバナンス研究の蓄積、学術拠点ネットワークの拡充、学術交流活動、遠隔教育の試みまで含めて、これまでに培われてきた萌芽を確実に育て、政策・メディア研究科、とりわけ新グローバル・ガバナンス・プログラム(グローバル・ガバナンスとリージョナル・ストラテジー・プログラム)ならではのより総合的で包括的かつ実践的なイスラーム研究を機軸としたグローバル・ガバナンス研究の展開を図りたい。