慶應義塾大学SFC奥田敦研究会

Prof. Atsushi OKUDA's Laboratory for Arabic Islamic Studies

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概要

奥田敦研究会は現在、アラブ・イスラーム圏における8つの国と地域にまたがって交流、研究活動を行っています。そして、それを支えているのが各地の研究拠点です。アラブ人学生歓迎プログラム(ASP)やアラブ世界訪問プロジェクトなどの研究会活動、大学院生のフィールドワーク、SFC研究所の「日本研究プラットフォーム」プロジェクトとも連携をはかりながら、アラブ・イスラーム圏におけるグローバルな学術的ネットワークの構築と拡充を進めています。

主な研究拠点の紹介

アレッポ大学(シリア)

奥田教授が設立メンバーの一人となりアレッポ大学に学術交流日本センターが発足したのが1995年。1999年にはSFCとの交流が始まり、2005年には学術交流協定を締結、2011年には日本研究大学院も設立されました。同センターで日本語を習得し、日本の文部科学省の国費留学生として、日本の大学・研究機関で既に多くのアラブ人学生が学んでいます。

セント・ジョセフ大学(レバノン)

2004年夏の奥田敦研究会アラブ世界訪問プロジェクトを契機にSFCとの交流が始まりました。2005年には奥田研所属の大学院生が語学センターにて日本語コースを開設、それが日本センター設立へとつながり、2006年にはSFCとの学術交流協定が締結されました。奥田研出身でアラブ映画研究者の佐野光子氏が2012年2月まで副所長を務めました。

モロッコ

2007年春のアラブ世界訪問プロジェクトを契機に奥田敦研究会との交流が始まりました。これまでASPへの学生招聘やラバト、ムハンマディア、カサブランカ、フェス各都市の日本語教室への訪問などを通じ関係を深めてきました。関係の一層の拡充を目指し、関係者との話し合いが進められています。

その他

リビヤ

2008年夏に奥田研究会は首都トリポリや南部の都市セブハの大学や研究機関を訪問しました。現在は、奥田研出身のリビヤ研究者が、定期的に大学や研究機関を訪問するなど、学術連携の新たな可能性が模索されています。

ヨルダン、イエメン、セネガル、インドネシア